前回までのアーカイブだぜ。
(
第一章、
第二章、
第三章、
第三章・其の二、
第四章)
うっかり忘れかけた、うまたせ in 北海道シリーズの続き。
最後となる第五章は、ばんえい十勝、レース篇である。
夏の北海道のナイター競馬。
TCKよりいいのは、なんたって
涼しいぃぃぃぃということである。
けれど、暑いほうがビールはうめぇってか。
・・・・・とかなんとか言いながら、
売店にて、ばんえい十勝オリジナルラベルの
缶ビールをGET。
ぷはぁ〜〜〜
万全の観戦スタイルだぜぃ。
レーススタート。
騎手が声を張り上げている。
そしてコースの向こうには、
馬と一緒に走ってる厩務員の姿が。
そして、観客の中にも、ゴールまで一緒に走って
結果を見届ける人がいたり・・・。
うーん、TCKでは考えられない光景だぜ。
熱すぎる声援。
まぁ、馬との距離が近いだけに、
じぶんの声が馬に届くかもしれねーしな。
これはこれで、熱いぜ。
ばんえいよ。
で、うまたせは
ばんえい大賞典の表彰式に乱入〜〜〜っと。
勝ったのは、プリンセスモモって馬。
騎乗は、安部憲二騎手。
通称アベケンって、ファンは呼ぶらしい。
あ。
正直、こんなガタイのいい騎手見るの初めてかも。
大抵、騎手って小柄な人しか見ねーからな。
聞いたところでは
ばんえいでは70kgを超える騎手もOKらしい。
んまー、上に乗るわけじゃねーしな。
はい。
そんなわけで、なにかといそがしかったけど
ばんえいでは、いろいろ勉強になりやした。
なんせ、リッキーや職員の方のファンサービスがすごかったな。
うまたせも昼寝してる場合じゃないと、少し思ったぜ。
いやしかし、自分でも長いと思った
うまたせ!北海道シリーズでやんした。
おわり
zzzzzzzzzzz
うまたな。